ええっと、ステージ全体で
まだお伝えしたいことがあるので

特に覚えているのが歌が終わると
拍手は当たり前なのですが
その拍手が鳴り止まず
ずっと拍手・・・
終わらないんです。。
私だってずっとしていたいくらい
感動して拍手がやめられないんです。
そんな続く拍手におじぎでかえすメンバー
けど、いつまでも終わらないので
誰だったか・・セブかな？
カルロスに両手を挙げて見せて
苦笑い・・
それがちょっと切なかったですね。
でも、みんなそれほど感動していたんです。
拍手でしかそれを表すことができないし。

後、楽しいと思ったのが花道の先で４人がくるくると
順番に回るところがあり
カルロスが前に来たかと思うとデヴィが前に
ウルス、セブと本当にくるくると・・
私の頭には回転寿司が浮かび
全部大好物なのでいただきます！！
と一人ごちそうさま?
お寿司のネタとしては最上級ですね。

一つ、残念なこともありました。
私達が座っていた座席の前一列がほとんどが
空いていて、その前は通路だったのです。
それが休憩時間にそれを見たカップル
「なんや、ここ空いてるやん」と言って
通り過ぎて行き・・
後半が始まる直前にやってきて
私達の前の席にちゃっかり座ってしまいました。
その時は「おい?、それはないやろ?」と
かなムカついていたのですがステージ始まると
そんな事どうでもいいくらいにまたまた大興奮でして
ま、いいか・・と思いました。
結果、花道の下で間近に見る事も出来たし。

全てにおいて、見せるステージとして
前回を上回り、最高にすばらしいショーでした。
次回、必ずあると信じています。
４人とも、それまではがんばって歌ってね！！

一番大好きなセブです。

２年半前と何も変わってない様に見えました。
最近の写真では二重あごが気になってたり
してたのですが・・
大丈夫！横から見なければ（笑）

歌ってる合間、合間に自分で拍子をとっている様で
時々、うなずくんですよね。
これがまたかわいい
カルロスが歌い上げていくと途中でも
拍手が起こったりするのですが
セブもぜひそれをしてあげたくて
チャンスをうかがってました。
フランス語の「Pourque Tu M'aimes Encore」の
出だしがセブなのですが一番手ってことでか
ちらほら拍手が聞こえたので
「今や！！」って感じで手が痛くなるほど
拍手させてもらいました。
その歌では途中、歌が途切れてセブがデヴィに
「あんたやで」
「えっ？」
「あんたやん」
「え、そう？」　的な（なんでか関西弁・すいません）
とお互いがよく分かってないようで
しまいにセブがデヴィに向かってマイクで
「フランス語やから・・（なんとか）」と
説明始めてしまい・・（笑）
かわいいったらなかったです。
結局、デヴィがそこ歌ってましたが
本当は誰のパートだったのでしょう?。

アンコールの「Amazing Grace」
燕尾服にてセブが登場！！
歩いてくる・・花道を歩いてきますよ?！！
後ろに３人が続いて大コーフン！！
その後少しの間は自分の席でペンライトを
振っていたのですが・・
もこちゃんからも「前行かないの？」と
ささやかれて、我慢できずに花道に向かってダッシュ！
結果、信じられないくらい間近でセブを見上げることになり
セブ、めっちゃ素敵
燕尾服姿なんて、なんて・・と歌ってる声より
服に顔に気がいってしまい演奏なしの声だけの
歌だったのにもったいないことをしてしまいました。
近い所にセブがいるのでつい両手をあげて
ぴょんぴょん飛んでしまいました。

２年半前はベルトのバックルをよく触ってましたが
自分の服、ジャケットの裾、イヤホン
セブってつい触っちゃう気になるのね。

セブの歌声で心が温かくなり最高の時間をいただきました。

デヴィの歌声は本当に素晴らしい！
ＣＤではカルロスの声の陰になってる所が
多いけど、生の歌声はそんなの全然なし！
デヴィの歌声とカルロスの歌声が響き渡り
怖いくらいの迫力です。
熱唱してる顔見てるともう泣きそう・・

フランス語の「Pourque Tu M'aimes Encore」の時に
セブと「あんたちゃうの？」事件で歌が
途切れるなんてこともありましたが
そんな事にも全く動じない彼ら・・
いや、忘れる所さえ愛しいです

とてもとても上達してましたデヴィの日本語（笑）
メンバー紹介も「カルロスさんです！」と
いつも通り流暢に話してました。
そして、

「私達は５年前に結成されました。
　クラシック出身が３人、ポップス出身が一人で
　ポップスを歌うと聞いていたので
　２年でなくなると思ってました。
　それがもう５年も歌ってます。
　みなさんのおかげです。」

と文法的にも難しい長い文章を日本語で話して
くれた時は胸が熱くなりました。
彼らが受け入れられているのは歌唱力だけじゃなく
ルックスだけじゃなくこんな優しい
ファンを大事に思ってくれてるからこそなんだと思います。

最近、結婚したデヴィの左手薬指には指輪が光ってました
　

少しやせたみたいで髪を切ったせいか

やたらスッキリ・・
精悍な印象のウルス
（以前は甘い感じだったのにな?）
衣装を途中スーツからベストに
着替えて出てきた時は
（他のメンバーもそれぞれ違う衣装でした）
見事な逆三角形のお体が！
体は相変わらずなんですね

花道で左前に来た時に肉眼で見えた（これ重要）
ウルスの左後ろからの姿
斜め顔が見えたのですが
その首、あごのラインがこれまた素敵で
目に焼きついてます。

アンコールでは「Amazing Grace」が終わると
ウルスのMCでその時
私は彼のほとんど真下にいて
声がマイクを使ってるのに先に生の声が
聞こえてる！！
いや?！！　　あり得ん！
周囲うるさいのに生の声が聞こえるって事は
マイク使ってるけどかなり大きな声を出してて
距離はおそらく５、いえ、３Ｍくらい？
ウルスかっこいい?！　かっこ良すぎて
もう、足ガクガクで心臓はバクバクでした。

彼の英語は相変わらず早く、容赦なく半分くらいしか
分からなかったけれど、やっぱりそんなＣＯＯＬな
所が好きです。
あ、今回はシャツがラメってました

大阪城ホールでのコンサート以来１０日程
経ちましたがとりあえずはカルロスから書いていきます。

カルロスは歌う事に関しては誰がなんと言おうと
ものすごい声量での迫力ですが
なんて言ったってリップサービスです（誤）
２年前は確か「おおきに」って言ってましたが
今回は「美人」や「愛してます」
（フジテレの女子アナにも言ってたわね）
と私達おなご向けにうれしそうに話すカルロス
歌ってる途中にも歌詞に合わせて観客にむけて
アプローチしてるのを数回見ました。


「Adagio」を歌い終わると（めちゃくちゃな迫力でした）
カルロスのＭＣで
「次は曲のテンポを変えて歌うから良かったら
　踊ってね」みたいなこと言ってくれて
「え、いいの・・・？」とそっと席を立つ私・・
前の方の席でも立ってる人がいて
気づけばみんな立って
「Vida Sin Amor」に合わせて
体を揺らす程度でしたがノリノリで
「そうそう、これこそライブよ！」って感じで
本当にうれしかったです。
この時、セブも踊ってたな?

花道で４人が前まで来ると１列に並ぶほどの
広さがないので前、後ろ、左右に立って
歌うのですがカルロスが後ろに行った時に
左右のスクリーンに彼の斜め下から撮影してる
顔が映った時はあまりにかっこよく、渋く
あの背中は一生忘れないだろうと思いました。

歌が佳境に入る度にカルロスの歌声は
デヴィの歌声と見事にあわさって
心臓とびだすかと思うほどの迫力でした。
彼の英語が一番分かりやすかったのもポイント高しです。