Take It Easy

日々、日常、お気に入り。

2009年07月

なんだかうれしい♪

ロマンス小説のハーレクイン
表紙モデルをオーディション


なんて記事を見つけました。

「小説のヒーローがたくましい男性であるにもかかわらず、
若くて華奢なモデルが表紙を飾ることに平均年齢42歳の
読者層が違和感を持っていると判断し、オーディションを開催した。」
(記事より抜粋)

全くの同感です!!

小説に出てくるヒーローはHQに限らず
刑事だったりカウボーイだったり
SEAL隊員だったりと
(全部私の好みです・笑)
体の大きな男性がヒーローとなっているのに
表紙はつまらないんです。。
二見文庫などは表紙は女性ですし・・(悲)

このオーディションに期待させていただきます。

「マッケンジーの山」 リンダ・ハワード

「愛と勇気のマッケンジー家」の一作目となる
ウルフとメアリーのお話
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高校教師として田舎町に赴任してきた
メアリーが成績が良いのに
ドロップアウトした生徒ジョーを
学校に戻るように説得しに行き
そこでジョーの
父親ウルフと出会います。
閉鎖的な田舎町で起こる女性を襲う
犯行が続き、ウルフが疑われます。

自称お堅いハイミスなメアリーと
インディアンの血を引くウルフとの
遠慮しあいながらも情熱的に
お互いを守ろうとする関係が胸に熱いです。
小柄なメアリーが立ち向かうウルフとジョーへの
町の偏見はほんとにイライラさせられますが・・

現実では大きな体の男性は苦手なんですが
大きな体に黒髪のウルフがなんとも
魅力的に書かれています。

二人が燃え上がる間・・息子のジョーの立場が
なんとも言えませんがマッケンジーシリーズ中
一番面白いと思います。


レイキまだまだ

先週、私が勤めている会社の社長が
膝が痛いと言い出して二日後くらいでしょうか

「膝に気功してくれへん?」と
お願いされました。

数年前に痛風で痛い膝にレイキをしたところ
次の日にはケロッと治ってしまったことが
あったので、それで頼まれたと思うのですが
今回は痛風+冷房が原因っぽく
はっきりしない状態。
おまけに最近、あまり使ってなかったので
ちょっと自信なかったんです。

一応、そう前置きして30分間やってみました。

直後は痛くて曲げられなかった膝が
「軽くなった・・」と言って曲げようとするので
「いや、まだやめといた方がいいですよ」と
様子をみるように言ってその時は
終わりとしました。

そして次の日はまだ痛いけどかなりマシで
曲げられるようになった。

更に次の日は痛くなくなったと喜んでました。

これで一安心。
ホッとしました。

まだまだ使えるようでうれしかったです。

「二度殺せるなら」 リンダ・ハワード

リンダの作品の中のお気に入りの一つ
abb50ac7.jpg


ニューオリンズが舞台
カレンの父親の死を担当した
刑事マークがその娘カレンに父親の死を
知らせるところから始まります。
二人はあっと言う間に恋に落ちる・・
いえ、この場合お互いを求め合うようになり
リンダのお得意・・熱?い関係になる訳です。

マークが見せる女性への気遣いや
優雅な暮らしぶりも魅力の一つですが

なにより
気に入ったのはニューオリンズの街や
「フレンチクォーター」や「由緒正しいクレオール」
なんて聞きなれない言葉の数々。
フランス系移民の子孫がクレオールと
呼ばれていることなんか
全く知らなかったので違った世界を見た感じです。

おまけにマークの声は低く甘く・・
「ニューオリンズ」を訛りで「ヌーオリンズ」と
発音するとか声フェチ、訛りフェチの私には
実際耳にしてる訳じゃないのに
たまりません、もう完全アウトです。
とろける夜を過ごした後に逃げてしまったヒロインなんか
どうでもいい!
マークにやられてしまいました。

最後、「青い瞳の狼」のヒーローが
おいしい所をかっさらっていきますが
それでもマークはお気に入りのヒーローです。

ロマンス小説

2年近く前にあるお方より

リンダ・ハワードの本を

「おもしろいよ?」と

教えてもらってから 

ハーレクイーンへとはまり

ほんとにたくさんのそっち系の本を読みました。

もったいないので図書館で借りて読んでたのですが

その間、好きな作家やジャンルも決まってきたりで

今は新作まで買ってしまうほどです。

読んだのを1冊づつ書くほどの気力がないので

好きな本の紹介をちょっとづつしていこうと

今日、思いたちました。

気長に書いていこうと思います。

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